気管支喘息

 

気管支喘息ってどんな病気?
空気の通る気道が狭くなり、突然呼吸が苦しくなる発作を起こす病気です。
発作の時に、息を吐くと『ヒューヒュー』と高い音の雑音が、聴こえるのが特徴です。
発作は、自然に治る場合もありますが、治療が必要となることもあります。

 

何が起きているの?
長期的に的に気管支で炎症が起こっています。
体質と環境(ハウスダストやダニなど)の両方の要因が関与していると考えられています。常に気管支で炎症が起きているため、気管支は外からの刺激などにとても敏感ななっています。そのため、ホコリや風邪、天気の影響、冷気などの外部からの刺激があると、気管支から縮こまったり、粘膜がむくみ、気管支が狭くなってしまうのです。風邪をひいたり、ホコリを吸い込んだりすると気管支の炎症がひどくなり、気管支が収縮したり、粘膜がむくんだり、痰が増えたりして気管支が狭くなります。
どのくらいの人がかかっているの?
喘息の有症率は、小学生低学年がやく10%、それから中学、高校になるに連れて少しずつ減っていき、高校生は約8%であるといわれています。

 

症状は?
典型的な喘息発作の症状は、『ヒューヒュー』という高い喘鳴や、長く続く咳、呼吸困難です。進行すると更に息苦しくなり、会話もできないほどになります。
運動や風邪、ハウスダストなどの吸入、気候の変動、冷気の吸入によって繰り返されれば、喘息と診断されます。
喘息発作時は息を吐く時に呼吸困難が現れますが、症状が進むと息を吸った時にも呼吸困難が生じてきます。

 

治療は?
病気の根底にある、気道の炎症を抑えることと、空気の出入りがし易いようにする、空気の気流制限抑えることをポイントとします。
また、発作が起きた時と、発作が起きてない時の予防的な治療にわけられます。
また、薬だけではなくハウスダストやアレルゲンとなる物のない場所での生活をしたり、なるべく環境を整えることも必
要となります。