ワクチン補助対象は男性にも

風疹の拡大がおさまらず、今月26日に東京都は予防接種の補助を拡大することを発表しました。

都内では今年、全国で最多の500人を上回る患者数となり、その80%以上が男性だったようです。

それをうけ、今までは妊娠を希望する19歳以上よ女性に抗体検査や予防接種の補助で無料で実施できるようにしていましたが、男性中心に流行しているため、その対策をうったようです。

その対策として、11月1日以降、対象者は妊婦や妊娠を希望する女性の夫など同居する人、性別や年齢を問わないそうです

また、ワクチンをうっても免疫が十分につかない場合の追加予防接種の費用についても、都が半額を負担します。

どうしてここまで風疹が問題なのか

これは、妊婦が妊娠16週までに感染をおこすと、胎盤を通してお腹の中の赤ちゃんに感染をおこして以下のような病気を発症することがあります。

先天性風疹症候群
• 白内障
• 感音性難聴
• 先天性心疾患
• 小頭症
• 発達遅延
• 特発性血小板減少性紫斑病
• 溶血性貧血
• 胎児発育遅延
• 骨変化
• 小眼球症

風疹は、感染した後に治療法はありません。

また、妊娠に発熱などの症状がなくてもお腹の赤ちゃんに、感染はおこってしまいます。

なので、風疹の予防をすることが大切です。

とくに女性は、妊娠をする前に必ず風疹のワクチンを2回打っているか確認してください。

自分が予防することで、周りの人、これから生まれてくる子供の命を救うことにもなります。

他人事と思わず、風疹の感染が広がらないよう、特に男性の皆さん、ワクチン検査ならび接種をお願いします。

 

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