突然ですが女性のみなさん、妊娠の準備って何をしたらいいかしっていますか?
もしあなたが明日、妊娠が発覚したら、何を準備しますか?

なんとなく、思い浮かばないあなたにいまから準備しておきたい4つのことをお伝えしたいと思います

 

 

妊娠の準備とはいっても、いろんな分野のことがありますね

 

両親に報告、職場に報告、病院に行って、住み家を考えたり、、、

 

医療者としてまず考えてもらいたいのは、お母さん、赤ちゃんの体のことです。

 

たくさん妊娠準備がある中で、今回は妊娠の体の準備についてお話していきたいと思います。

 

妊娠してから出産まで、最後の月経から280日間、約10ヶ月弱の間、お母さんの体の中で赤ちゃんが育っていきます。

 

つまり、お母さんの食べるものや、環境ががそのまま赤ちゃんに影響するわけです!

なので、昨日まで栄養の偏った食事をしていたり、嗜好品をとることでどのようなことが起こるか、も踏まえて説明していきたいと思います。

妊娠準備にしておきたいこと4つ

 

1葉酸をとる!

テレビやcmでもお馴染みの葉酸

葉酸はとくに妊娠計画時からしっかりと摂取することが必要とされています。




葉酸はDNA5つの合成に必要なビタミンで赤ちゃんの初期の発育には欠かせない要素です。

 

葉酸が不足すると、赤ちゃんの発生過程で生じる、神経管の閉鎖という過程が障害されてしまいます。

イメージでいうと、背中にある、脳から繋がった、神経の管が閉じれなくなってしまう

葉酸が多く含まれる食品

鶏レバー

ほうれん草

アボガド

イチゴ

サプリメント

 

葉酸過剰症状:とくになし

不足:貧血、免疫機能の低下、消化器(胃や腸)の機能低下、胎児の神経管閉鎖障害

更に、大量のアルコール摂取によって、葉酸の吸収や代謝を妨げてしまいますので、

葉酸サプリメント飲んでるから、アルコールのんでも大丈夫!

というわけにはいきません!!


禁酒をして、葉酸をしっかりととってくださいね!

 

 

 

2 禁煙、禁酒

タバコの煙は副流煙を吸っても、流産や早産のリスクが高まると言われています。また、妊娠中にタバコを吸うと赤ちゃんは低体重児になると言われています。


妊娠中にアルコールを過剰に摂取すると、胎児性アルコール症候群といわれる、

発達の遅れや行動異常をおこしたり、この病気に特徴的な顔で生まれてくることがあります。

禁煙せずに妊娠が発覚してしまい、妊娠中も禁煙できずに苦しむお母さんもいらっしゃいます。

なので、妊娠する前に禁煙を始めましょう。

3 感染症などの検査

性病や性器に感染が起きていると、胎盤や子宮の中にも感染が広まり赤ちゃんに感染を起こしてしまうことがあります。また、そこまで感染が広がらないにしても、出産の際、赤ちゃんが産道を通るときに感染をおこしてしまうことがあります。



いずれにせよ、免疫力の未熟な赤ちゃんに感染すると、重大な病気になりうるので妊娠するまでには必ず検査をうけて治療をうけておきましょう

 

 

 

4歯科治療を終わらせる

妊娠をしてしまうと、お母さんのとった食事や薬も赤ちゃんに流れてしまいます。

薬によって、赤ちゃんの成長を妨げてしまうことがあります。

なので、簡単な歯科治療とはいえ、その後の抗生剤も赤ちゃんに影響してしまうことを考えると、虫歯は早めに治しておきましょ

 

 

というわけで、妊娠準備の際に

・葉酸をとる

・禁酒・禁煙

・感染症検査

・歯科治療

この4つをしてみることをおすすめします。


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